シルクロードオアシス大宮通り商工振興会

歳時記

祝日および奈良市の主な予定行事のご案内

大極殿 奈良の鹿
    • 季節
    • 期間
    • イベント名称
    • 場所
    • 4月第2土・日曜日/10月第2日曜日/1月15日
    • 大茶盛
    • 西大寺
    • 通年
    • ライトアップ
    • 朱雀門
    • 通年
    • ライトアップ
    • 興福寺五重塔
    • 通年
    • ライトアップ
    • 猿沢池
    • 通年
    • ライトアップ
    • 浮見堂
    • 12月15日
    • お身拭い
    • 唐招提寺
    • 12月23日
    • 天皇誕生日
    • 12月29日
    • お身拭い
    • 薬師寺
    • 12月31日
    • 除夜の鐘
    • 市内各寺院
    • 1月1日
    • 元旦
    • 1月1日 ~15日
    • 初もうで
    • 市内各寺院
    • 1月の第2月曜日
    • 成人の日
    • 1月中旬~3月中旬 までの毎日(年末年始を除く)
    • 鹿寄せ
    • 飛火野
    • 1月中旬
    • 長屋祭り
    • がんこ一徹長屋
    • 2月節分の日
    • 万燈籠
    • 春日大社
    • 政令で定める日
    • 建国記念日

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見どころ紹介

大茶盛
称徳天皇の勅願により、常騰を開基として天平神護元年(765)に創建されました。当時は広大な寺域に多数の堂塔が建ち並び、東大寺と共に栄えていましたが、承和13年(846)以後数多の火災にあい、創建当時の建物はほとんど焼失しました。鎌倉時代に叡尊により復興されましたが、戦国時代には再び火災で焼失しました。現在残っている本堂(重文)、愛染堂(重文)、四王堂(重文)などは江戸時代中期に建てられたものです。叡尊が始めた「大茶盛」の寺としても有名です。
春日若宮おん祭
平安時代に五穀豊穣を祈って始められた、摂社・若宮神社の例祭で、国の重要無形民族文化財に指定されています。
若草山焼き
古都・奈良の新春を彩る若草山の山焼きは、成人の日の前日に行われる奈良の伝統行事で夜空をこがす壮観さは、炎の祭典と言うにふさわしいでしょう。山焼きの由来は、一般的には、江戸時代の宝暦10年(1760年)に春日大社・興福寺と東大寺との境界争いから奈良奉行が仲裁し、山を焼いたのが始まりと言われています。また一説には、猪を追い払うためとか、あるいは害虫を焼き払うためであるとか、春の芽生えをよくするためなど、様々な説があります。

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