シルクロードオアシス大宮通り商工振興会

歳時記

祝日および奈良市の主な予定行事のご案内

大極殿 奈良の鹿
    • 季節
    • 期間
    • イベント名称
    • 場所
    • 3月1日~14日
    • 修二会(しゅにえ)
    • 東大寺
    • 春分日
    • 春分の日
    • 4月第2土・日曜日/10月第2日曜日/1月15日
    • 大茶盛
    • 西大寺
    • 4月29日
    • 昭和の日
    • 4月第2 か第3 土・日曜日
    • 平城遷都祭
    • 平城京跡
    • 5月3日
    • 憲法記念日
    • 5月4日
    • みどりの日
    • 5月5日
    • こどもの日
    • 5月第3金・土曜日
    • 薪御能
    • 春日大社・興福寺
    • 5月19日
    • うちわまき
    • 唐招提寺
    • 6月17日~19日
    • 三枝祭(さいくさまつり)
    • 率川神社
    • 7月1日~10月31日
    • ライトアップ
    • 東大寺
    • 7月1日~10月31日
    • ライトアップ
    • 奈良国立博物館 本館
    • 7月1日~10月31日
    • ライトアップ
    • 春日大社一ノ鳥居
    • 7月1日~10月31日
    • ライトアップ
    • 仏教美術資料研究センター
    • 7月1日~10月31日
    • ライトアップ
    • 奈良県新公会堂
    • 通年
    • ライトアップ
    • 朱雀門
    • 通年
    • ライトアップ
    • 興福寺五重塔
    • 通年
    • ライトアップ
    • 猿沢池
    • 通年
    • ライトアップ
    • 浮見堂
    • 7月の第3月曜日
    • 海の日
    • 8月上旬の金・土曜日
    • 納涼猿沢池 盆踊り大会
    • 猿沢池畔
    • 8月14・15日
    • 万燈籠
    • 春日大社
    • 中秋の名月の日
    • 観月讃仏会
    • 唐招提寺
    • 中秋の名月の日
    • 采女祭(うねめまつり)
    • 采女神社
    • 秋分の日
    • 秋分の日
    • 10月の第2月曜日
    • 体育の日
    • 10月下旬~11月上旬
    • 正倉院展
    • 国立博物館新館
    • 11月3日
    • 文化の日
    • 11月23日
    • 勤労感謝の日
    • 12月15日
    • お身拭い
    • 唐招提寺
    • 12月23日
    • 天皇誕生日
    • 12月29日
    • お身拭い
    • 薬師寺
    • 12月31日
    • 除夜の鐘
    • 市内各寺院
    • 1月1日
    • 元旦
    • 1月1日 ~15日
    • 初もうで
    • 市内各寺院
    • 1月の第2月曜日
    • 成人の日
    • 1月中旬~3月中旬 までの毎日(年末年始を除く)
    • 鹿寄せ
    • 飛火野
    • 1月中旬
    • 長屋祭り
    • がんこ一徹長屋
    • 2月節分の日
    • 万燈籠
    • 春日大社
    • 政令で定める日
    • 建国記念日

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見どころ紹介

大茶盛
称徳天皇の勅願により、常騰を開基として天平神護元年(765)に創建されました。当時は広大な寺域に多数の堂塔が建ち並び、東大寺と共に栄えていましたが、承和13年(846)以後数多の火災にあい、創建当時の建物はほとんど焼失しました。鎌倉時代に叡尊により復興されましたが、戦国時代には再び火災で焼失しました。現在残っている本堂(重文)、愛染堂(重文)、四王堂(重文)などは江戸時代中期に建てられたものです。叡尊が始めた「大茶盛」の寺としても有名です。
大文字送り火 祭典‐ 飛火野 点火
戦没者の慰霊祭として昭和35年から行われているものです。飛火野で神式と仏式による大文字慰霊祭が行われた後、高円山に午後8時に点火されます。
行事の中心となる「大」の字は宇宙を意味し、人体に潜む煩悩の焼却と諸霊に供養する清浄心を表します。
鹿の角きり
江戸時代に、危険防止と樹木保護のために始められた伝統行事です。1回に3~4頭の雄鹿を入れ、十数人余りの勢子(せこ)たちが取り押さえながら、のこぎりで角を伐り落とします。
舞楽演奏会
神苑内の、池の中の島に張り出した舞台で、雅楽が公演されます。
春日若宮おん祭
平安時代に五穀豊穣を祈って始められた、摂社・若宮神社の例祭で、国の重要無形民族文化財に指定されています。
若草山焼き
古都・奈良の新春を彩る若草山の山焼きは、成人の日の前日に行われる奈良の伝統行事で夜空をこがす壮観さは、炎の祭典と言うにふさわしいでしょう。山焼きの由来は、一般的には、江戸時代の宝暦10年(1760年)に春日大社・興福寺と東大寺との境界争いから奈良奉行が仲裁し、山を焼いたのが始まりと言われています。また一説には、猪を追い払うためとか、あるいは害虫を焼き払うためであるとか、春の芽生えをよくするためなど、様々な説があります。

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